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自炊生活が始まります 実家でも手伝いはしてきたつもりですが…どうでしょうか できる限り安く仕上げること、 中国産は避けること(2013/8/6追加) が目標です, 目指せ月1万円切り。 とにかく楽しく続けます。
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『ペスカトーレ(Spaghetti alla pescatora)は、魚介類とトマトソースのスパゲッティ。ペスカトーレとは漁師という意味。漁師が売れ残りや雑魚、外道などをまとめてトマトソースで煮込んだものがはじまりと言われ、たとえば日本のあら汁のような大衆料理である。これを次第にスパゲッティのソースとして使うようになった。
ニンニク・白ワインといった簡素な味付けに、魚介類それぞれの旨みがトマトソースによって調和され、素朴だが非常にコクのあるスープとなる。そのため、スパゲッティだけでなく、他のパスタともよく合う。(wikipediaより)』
とある通り、トマトソース系の海鮮パスタです
それではさっそく
材料(2人分)
スパゲッティ―二(1.4mm) 200g
お湯(+1%の塩) 1L・・・大きな鍋で沸かす
・ソース
オリーブオイル(加熱用) 大さじ3
ガーリック ひとかけら
鷹の爪 1本
トマト缶 半分(200g)
イカ 半分(今回は胴の部分だけ)
エビ 2匹
アサリ 10個
白ワイン 100ml
オリーブオイル(香りづけ) 少々
作り方
下処理・・・イカのワタは抜いてあること
今回は胴だけのイカを使った
1.お湯を沸かし始める。
ガーリックを粗みじん切りにする、
加熱用オリーブオイルとともにフライパンに入れ、
弱火で加熱
2.その間にイカを1~2cmの輪切りにしておく
3.ガーリックがきつね色になりかけたら
種を抜いた鷹の爪を入れる
すぐに4へ
4.トマトを入れる
油はねに注意する
へらで炒めていく
火は中火
5.へらを使って炒めていくと、水分が飛んで
トマトの水分と油がなじんでくる。
それを過ぎると、また油が分離し始める。(おおよそ5分くらい)
それくらい(写真くらい)まで煮詰める
6.海鮮を入れる、火は中火のまま
すこし炒めた後、
白ワインを入れてふたをする
7.アサリの口が開くまで時々フライパンをゆする
ここまでにお湯がわいているであろうから塩を入れ
スパゲッティ―二を3分ゆでる(表記のゆで時間は5分と書いてある)
時々かき回して麺がくっつかないようにする
8.アサリの口が開き始めたら、
火を弱火にし、ふたを取る
麺をゆでている間に、
ゆで汁をお玉2、3杯分フライパンに移し
ソースに塩味をつける
・・・ここらへん(塩加減)はお好みで・・・
ちょっと薄いくらいがよい
9.ソースの塩味がちょっと薄いくらいにしておく
3分たったら麺をフライパンへ移す
火は中火で
ここから12.まで2分間で済ます
.
10.火を中火にする
麺とソースをからめていく
ここまでくればあともう少し。
11.水分が足りなくなってきたら
ゆで汁をもう一杯フライパンへ入れる
香り付け用のオリーブオイルを回しかけ
(せいぜいおおさじ1程度)
よくからめて混ぜる
12.出来上がり
おいしくするヒント
加熱用のオイルは、香りがおとなしめのオイルを
たとえば
香りづけのオイルは、香りのいい高めのオイルを使うこと
今回はネフェリのオイルを使った
今回使ったパスタは、バリラのno.3(1.4mm)だけど
ほかの太さの麺(スパゲッティなど)でもOK
その時は
ゆで時間の目安=ゆで時間表記-2分
フライパンの中に入れておく(9~11)時間は、2分くらいが
目安